アマゾン通販

アイテム詳細

Jon Krakauer

Vintage Books

グループ:Book

ランキング:532

価格:¥ 1,424

発売日:1997-02

通常24時間以内に発送

このページのURLは
http://hikakux.com/amazon/asin/ForeignBooks/0385486804/

この商品を買った人はこんな商品も買っています。

Into the Wild

Under the Banner of Heaven: A Story of Violent Faith

Into Thin Air: A Personal Account of the Mt. Everest Disaster

信仰が人を殺すとき - 過激な宗教は何を生み出してきたのか

イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]

カスタマーレビュー

初めての洋書  (2009-01-04)
和書荒野へ (集英社文庫)を先に読んでいたのですが、
クリスの残した手紙や、数多くの有名な著者の残した一文、訳す前の地名など、
当事者たちの世界観をしりたくて洋書を買いました。

和書では日本人のために大まかな地図が載せられていましたが、
洋書は地形が分かるようになっています(地図のページ数は同じくらい)。

Into the Wildを語るには欠かせない一冊だと思うし、
欲しかった分、買って満足です。

Outside in the Outdoors  (2007-12-29)
I think the story was ok. In some parts of this book, Krakauer is stretching the idea of the whole circumstance. I bet the article in Outside magazine is probably better to read and you get the main ideas faster and more powerfully. The story is pretty good to talk about though. Chris may have died, but he tried to live his life in the fullest. It is pretty pointless to go into his thinking much. Every person has their own take on things, but I think Krakauer did an ok job. Overall this book is ok for those days when you are commuting to work.

A good scenario of the old "man vs. nature" theme  (2007-12-20)
A fine, although depressing, book about a very idealistic young man who ventures up to live in the wilds of Alaska, without any companions, food, equipment. A good scenario of the old "man vs. nature" theme. Also, if you missed reading Tino Georgiou's masterpiece--The Fates, go and read it.

無名の若者の死と著者の負ってきた悩みをオーヴァーラップさせた作品です。  (2007-08-13)
 1996年にアメリカで発行、翌97年春に日本誤訳が出ている John Krakauer(ジョン クラカウアー)著の「荒野へ Into The Wild」を買ったのは、約9年前。まさしく、日本誤訳が出た時です。
 ジョンミュアー、ヘンリーデビッドソロー、と言った古典的自然ナチュラリストの本を本屋で見ている時に偶然見つけました。
 1992年夏にアラスカで餓死したクリスマッカンドレスと言う青年の記事を雑誌に書いたのが縁で、著者が彼の足跡〜家族関係に留まらず、同種の餓死事件、著者自身の類似事件を交錯させて書いた本です。
 単純に考えると、彼の死や書かれている同種の話は、向こう見ずで夢想家の若者が無謀に荒野に入り込み、自らのミスで死んだはた迷惑な話です。
 第三者の、特にアラスカの住人からは手厳しいコメントが有ったと率直に本に書かれています。
 それでも、今回再度読んで魅惑されているのは、著者と同じく、いわゆる「類は友を呼ぶ」的感情が私にも有るからです。
 北米の山岳部や乾燥地帯のようないわゆる辺境地は、一度その地を歩いた方ならおわかりと思いますが、日本では想像できない世界です。世界各地に辺境地は有りますが、北米大陸程、最先端の文明都市と荒々しい自然が同居している所は有りません。手軽に危ない自然界に足を踏み入れることができるのです。
 端的な例では、ラスベガス。
 24時間騒々しいギャンブル都市の外は、広大な砂漠。車が無いとどこも行けませんが、車が故障すると自らの命も一巻の終わりと言う世界が直ぐそばにあるのです。
 アラスカなんかはその最たる所。
 飛行機でシアトルからアンカレッジに飛ぶと、空はどんより暗く、いよいよ空港到着時には、遂に地の果てに来たような気持ち、こんな所まで来たという気になります。
 ここもアメリカ合衆国ですが、銃がないと危ない、野性動物に襲われる危険性が高い開拓地です。
 でも、気軽に来ることが出来るので、引退した老夫婦がツアーで安全な旅をするだけでなく、その自然に、自由と思える環境に憧れて若者も数多く訪れます。
 一度訪れると、その時は「もういい。」と思っても、再訪したくなる魔力をココは持っています。何故か?
 文明を享受しながら、文明に悪態をついて背を向けて、不用意に、傲慢に自然に入って自己満足に浸る。それが一番体現出来るというか、自己満足の完成度が本土のそれよりも高いからではないでしょうか?

荒野に魅せられた孤高の精神  (2006-04-25)
1992年4月、アメリカ東海岸の裕福な家庭で育った若者が、ヒッチハイクでアラスカまでやってきて、マッキンレー山の北、住む者のない荒野に単身徒歩で分け入っていった。4か月後、寝袋にくるまって餓死した彼の腐乱死体が、ヘラジカ狩りのハンターたちに発見された。優秀な成績で有名大学を卒業した直後に、名前を変え、大金を慈善団体に寄付し、残った紙幣を燃やし、自分の車と持ち物を捨てて、まったく新しい人生、新鮮な素晴しい体験を求めて北アメリカを放浪するという生き方に身を投じた若者だった。アラスカで死体が発見されるまで、彼がどこに行ったのかも、どこにいるのかも、家族はまるで知らなかった。知性も分別も備えた、世間から見れば恵まれた境遇の若者が、なぜ、このような悲惨な最期を遂げたのか? 勇気ある高い理想をもった若者だったのか、それとも、向こう見ずな愚か者、変わり者だったのか? 彼の軌跡には、「荒野に魅せられた孤高の精神」を見てとれる。

Category Menu


Special Menu